久米島で体験するシュノーケリングの魅力とおすすめスポットを徹底解説!
目次
天国のような美しさ!
久米島でシュノーケリングを楽しもう
琉球諸島の中でも屈指の海の透明度を誇る久米島の海は、「天国のような美しさ」「東洋一の美しさ」と称されています。
また、その透明度の高さと海の中の景色を堪能できるシュノーケリングスポットがたくさん!
◆透明感抜群の海に癒されたい方
◆久米島でシュノーケリングをしてみたい方
◆久米島でシュノーケリングをする際のおすすめスポットが知りたい方
◆久米島のおすすめシュノーケリングツアーを知りたい方
本記事では、久米島で楽しむシュノーケリングの魅力と、おすすめのスポットやツアーなどをご紹介します。
久米島シュノーケリングの魅力
沖縄本島から飛行機で約30分、フェリーで約3時間半の久米島。
久米島を満喫するなら、多種多様な熱帯魚やサンゴを観察することのできるシュノーケリングがおすすめです。その魅力をご紹介していきます!
①東洋一の美しさと称される海
久米島の大きな魅力の1つに、「東洋一の美しさ」と称されるほど透明度の高い海があります。
久米島は琉球王朝時代より、その美しい海の景色を見た人達から最も美しいという意味を込め、「球美(くみ)の島」と讃えられてきました。
そして、それは今も変わらず続いていて、久米島の島全体が県立自然公園にも指定されているほどです。
また、東洋一の美しさを誇る久米島の海でシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しもうと、毎年世界中から多くの観光客が集います。
②熱帯魚やウミガメを高確率で見れる!
久米島には自然海岸が多く存在しており、岸辺に熱帯魚がたくさん集まるので、色とりどりの魚を観賞することができます。
さらに、初夏〜夏には産卵期を迎えた野生のウミガメを見られる場合があります。運良く遭遇できた際は、ぜひ愛らしい表情のウミガメを観察してみてください。
③子供から大人まで楽しめる
久米島の海岸は遠浅になっている場所が多いため、子供から大人までシュノーケリングを楽しめます。
後ほどご紹介するスポットの中には、7Kmにも及ぶ白い砂浜が自慢のビーチもあるので、周囲の景色を見ながらの絶景シュノーケリングも体験できます。
ぜひ、ご自身やご家族のペースを大切に、自分達だけのとっておきの旅の思い出を残しましょう!
久米島でシュノーケリングするなら
ガイド付きのツアー参加必須!
久米島でのシュノーケリングを体験してみたいけど、泳ぎが苦手な方や初めてで不安という方もいらっしゃると思います。
そんな時は、安心安全にシュノーケリングを楽しむのなら、現地ツアーへ参加するのがおすすめです。
また、久米島の海と生き物のことを知り尽くしたガイドが、親切丁寧にシュノーケリングの仕方を教えてくれたり、泳がなくてもシュノーケリングを楽しめる方法を教えてくれたりもするので、どなたでも安心して参加できます☆
⬇︎おすすめのガイド付きシュノーケルプランはこちら
9:00〜12:00 / 14:00〜17:00
【冬季11月〜4月】
9:00〜11:00 / 14:00〜16:00所要時間:【夏季5月〜10月】
約3時間
【冬季11月〜4月】
約2時間7,000円
9:00〜12:00 / 14:00〜17:00
【冬季11月〜4月】
9:00〜11:00 / 14:00〜16:00所要時間:【夏季5月〜10月】
約3時間
【冬季11月〜4月】
約2時間4,500円
シュノーケリングに適した服装・持ち物
現地の水温や天候などによっても変わりますが、海水温が高い夏季シーズンは、水着とラッシュガードがあれば十分です。念のため、日焼け防止のための帽子や日焼け止めも持参しておくと安心して楽しめます!
◆冬…水温が低めの場合は、冷えを感じることも。水着だけでなくウェットスーツやウインドブレーカーなどを持っておきましょう。
冬季シーズンや海水温が25度以下と低めの場合には、水から上がった時に冷えを感じる場合があります。
水着だけでなく、ウェットスーツやウインドブレーカーなどを持っておきましょう!
シュノーケリングの注意点
シュノーケリングは子供から大人まで誰でも楽しめるアクティビティです。ですが、だからといって安全対策が不要というわけではありません。
毎年事故が発生しているため、守るべき注意点を押さえておく必要があります。しっかりと注意点は確認しておきましょう!
◆ガイドさんの言うことをしっかり聞く
◆シュノーケリング機材の使い方を事前に学んでおく
◆ライフジャケットを着用する
◆睡眠不足や体調不良の場合は控える
久米島のシュノーケリングスポット4選
ここからは、久米島でも人気の高いシュノーケリングスポット4選をご紹介します。
絶景ポイント、無人島、設備が整ったビーチなど、素敵なスポットが盛りだくさんです。
ぜひシュノーケリングの目的やご家族のお好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
はての浜
「はての浜」は、久米島の沖合に位置する砂浜のみでできた無人島。全方位を海で囲まれている絶景スポットで、絶好のシュノーケリングポイントとしても有名です。
海水の透明度が高く、少し海面を覗くだけで目の前を色とりどりの魚が泳ぐ様子やイソギンチャクやサンゴ礁が見られるなど、シュノーケリングの好条件が揃っています。
また、初心者やお子様でも参加できるツアーが多数開催されていますので、ぜひ一度体験してみてください。
アクセス:久米島からはての浜へは、基本的にツアーに参加して行くことになります。
駐車場:なし、グラスボート乗り場にのみあり
▼おすすめのはての浜ツアーはこちら▼
9:00〜12:00 / 14:00〜17:00
【冬季11月〜4月】
9:00〜11:00 / 14:00〜16:00所要時間:【夏季5月〜10月】
約3時間
【冬季11月〜4月】
約2時間4,500円
9:00〜12:00 / 14:00〜17:00
【冬季11月〜4月】
9:00〜11:00 / 14:00〜16:00所要時間:【夏季5月〜10月】
約3時間
【冬季11月〜4月】
約2時間7,000円
▼はての浜上陸ツアーについてもっと詳しく▼
▼はての浜についてもっと詳しく▼
イーフビーチ
気軽に美しい海でシュノーケリングを楽しみたいという方には「イーフビーチ」がおすすめです。
イーフビーチは、白い砂とエメラルドグリーンの穏やかな波が特徴。遠浅になっているため、海水浴だけでなく、シュノーケリングも楽しめます。
全体的に浅めの水深なので、泳ぎが苦手な方や小さなお子様にも最適なシュノーケリングスポットです。
アクセス:町営バスを利用する場合は、イーフビーチホテルで下車します。
久米島空港からレンタカーで行く場合は車で約30分以内の所です。
アーラ浜
「アーラ浜」は、砂浜の白と海の青とのコントラストが美しい、知る人ぞ知る穴場の絶景ビーチ。
他のビーチよりも少しわかりにくい場所にありますが、「これぞ自然海岸!」というビーチで、シュノーケリングを楽しむのにうってつけです。
ヤドカリや熱帯魚が多く、小さな生き物を見つけて楽しむことができます。なお、砂浜の砂は貝やサンゴの欠片でできているので、裸足よりもサンダルやマリンシューズを着用するのがおすすめです。
アクセス: 久米島空港からは車で約20分、兼城港ターミナルからは15分ほど。
儀間集落の奥へ進んだ所にあります。
シンリ浜
久米島空港から近い場所にある「シンリ浜」では、滑走路から離発着する飛行機を見ることができます。
全体として遠浅の海なので、干潮時にはわずかな水深しかなく、沖合まで歩くことも可能です。小さなお子様とのシュノーケリングや海遊びにも最適で、カニやヤドカリなどのたくさんの生き物を見つけることができるでしょう。
また、近くに売店、シャワー、トイレ、バーベキュー可能なスペースなどがあり、設備が整っているのも魅力です。
アクセス:空港からは近く車で約3分
駐車場: あり
シャワー: あり
トイレ: あり
離島観光にはレンタカーがおすすめ!
久米島のレンタカーは早めに予約しよう
久米島での移動にはレンタカーがおすすめ!
旅行中の移動はもちろん、早朝(サンライズ)やサンセット、星空を見にちょっと外に出るなど、自分たちのタイミングで移動できるのでおすすめです!
▼レンタカーについてもっと詳しく ▼
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、久米島の海の魅力と、シュノーケリングにおすすめのスポットをご紹介しました。
久米島は遠浅な海が多く、泳ぎが苦手な方や小さなお子様も気軽に楽しむことができます。
ぜひ、訪れた際は美しく透き通った海と生物に触れることのできるシュノーケリングを体験してみてください。「天国のような」「東洋一」と称される美しい海に、日常を忘れて癒されることができます☆