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久米島 フェリー

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

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安くお得に久米島へ行こう!旅費を抑えるならフェリーで行くのがおすすめ!

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

みなさまは、久米島という島をご存知でしょうか。

観光に詳しい方であれば行ったこと、あるいは耳にされたことがあるかもしれませんが、久米島について知りたくてこの記事をご覧くださった方の中にはあまりよく知らないという方もいらっしゃるかもしれません。

久米島は沖縄県を構成している160の島々の1つであり、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで県内5位の面積を有しています。

久米島が位置しているのは沖縄本島から西に約100kmの海域であり、夏休み期間の観光最盛期を除くと本土から直接アクセスする手段がありません。

沖縄本島の那覇市を経由し、そこから久米島へ向かう形になるのです。

利用できる交通手段としては飛行機とフェリーが挙げられ、スケジュールや予算などを鑑みながら都合の良い方を利用することになります。

いずれの交通手段も乗り継ぎの動線が整っているため、利便性は高くなっています。

しかし、ご自身の旅行計画に沿った交通手段を選ぶためには、何を基準にすればいいのかと迷われてしまう方も少なくありません。

そこで今回は、主要なアクセス方法の1つであるフェリー利用についてピックアップしながら、それぞれの比較や久米島の観光情報などをお届けしていきたいと思います。

 

那覇から久米島フェリー紹介

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

那覇から久米島に向けたフェリーを就航させているのは、久米商船という会社です。

久米島行きにはフェリー琉球とフェリーくめじまという2種類の船が用意されていますが、日ごとに船が違うというだけであり、2種類に大きな違いはありません。

このフェリーは那覇市内にある泊港から出ており、那覇空港に到着した後は、まず沖縄県那覇市前島3-25-1にある泊港を目指すことになります。

泊港からは、久米島以外にも渡嘉敷、座間味、粟国、渡名喜、南北大東といった島々への船が出ており、ターミナルビルも併設されているなど、沖縄の離島観光の拠点となっています。

それだけに泊港にはアクセスがしやすくなっており、那覇空港から泊港までのアクセスも比較的用意です。

レンタカーを借りてナビを利用するのが最も迷いにくい移動方法ですが、それ以外にもモノレールや路線バスを利用してアクセスすることが可能です。

モノレールを利用する場合には「美栄橋」、路線バスであれば「泊高橋」のバス停が、それぞれ泊港の最寄りとなっています。

泊港から久米島に向けてのフェリーは、9時と14時半にそれぞれ1便ずつあります。

早い時間から久米島で遊びたい方は午前、ゆったりとしたスケジュールを組みたい方や那覇市の観光も楽しみたい方は午後の便を利用されるのがおすすめです。

所要時間は約3時間半で、料金は大人が片道3450円、往復で6560円、レンタカーを乗せる場合は、片道につき12300円が必要です。

 

久米島フェリー予約方法

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

久米島までフェリーで移動する際に気をつけたい点として、事前予約をした上で利用したいということが挙げられます。

フェリーへの乗船人数には限りがあるため、予約を押さえておかなければ当日には満員で乗れないというケースに陥ってしまう可能性があるのです。

特に繁忙期となる夏休み、冬休み、ゴールデンウィークやシルバーウィークといった時期は船が混み合うことが多く、必ず予約を押さえておくよう心がけましょう。

フェリーの予約は、出発日の1ヶ月前から6日前23:59の期間で可能です。

久米商船のホームページ内にある予約フォームから、旅行の予定が決まり次第早めに予約をしておくことをおすすめします。

なお、月曜日は午後の便が運休となっているため、旅行計画を練る際にこの点は把握しておきましょう。

 

フェリーで久米島に行くメリット

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

久米島までのもう1つのアクセス手段である飛行機は、那覇空港の中での乗り継ぎが可能となっており、フライト時間も約35分と大幅に短く済みます。

速やかに移動することが可能であることから、旅行の日程に余裕を持たせやすくなる点が大きなメリットだと言えるでしょう。

比較して、フェリーを利用して久米島に行くことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

以下に飛行機と比較したフェリー利用の利点をまとめましたので、移動手段選びの参考としてご覧ください。

 

飛行機より安く繁忙期も料金変動がない

まず、飛行機と比べたフェリーの明確な優位性として挙げられるのが料金面です。

フェリーの料金は上でご紹介した通りなのに対し、飛行機での移動や倍からそれ以上の料金がかかります。

料金が時期ごとに変動するのも飛行機の特徴で、観光シーズンには料金が高騰するという特徴があります。

安い時期で7000円から、高い時期は12000円からが料金の目安となり、社会情勢によって燃料費が高騰すると、さらに料金が上がってしまう可能性も懸念しなければなりません。

対して、フェリーは料金が常に固定となっています。

繁忙期を迎えても予約さえしておけば固定の料金で渡航することができるため、そのお金は旅行を楽しむ費用にあてることができるでしょう。

 

車やレンタバイクが運べる

また、フェリーといえば車やレンタバイクを運べる点に特徴があります。

沖縄観光を楽しむためにはレンタカーやレンタバイクが最善の移動手段だと言われることも多く、久米島は面積が広いため、特にレンタカーの有用性が高くなっています。

もちろん久米島に渡った後にもレンタカーショップは存在しているため、そちらで工面することも可能ですが、繁忙期にはレンタカーの予約も争奪戦を覚悟しなければなりません。

久米島で借りられなくても沖縄本島はより多くのレンタカーショップが営業しているため、沖縄本島で借りて、久米島にそのまま乗っていく選択肢が取れる点は大きな強みです。

那覇空港内にもレンタカーショップは揃っているため、空港で借りればそのままスムーズに泊港まで移動することも可能となります。

旅行日程に余裕がある時には、沖縄本島観光も併せて楽しむというプランを組むこともでき、その際にもレンタカーを継続して使用できる点が明確なメリットとなるでしょう。

これらのメリットを踏まえた上で、希望する条件に合致している場合には、ぜひフェリー移動を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

沖縄の離島久米島に来たら外せないアクティビティ5選

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

久米島は沖縄本島と緯度がほぼ同じなため、その気候は沖縄県ならではの温暖な亜熱帯気候となっています。

年間を通して気温の変化が少なく、夏に南国さながらのムードを味わえるのはもちろん、秋冬にかけても平均気温が20℃を下回ることがありません。

海水浴は年の半分、海でのアクティビティに至っては、年間を通してずっと楽しむことができるという夢のような環境となっています。

海遊びがお好きな方にとっては、楽園のような土地だと言えるかもしれません。

また、久米島には穏やかなビーチなども数多く存在しており、マリンアクティビティに慣れた方に限らず、お子様から高齢の方まで幅広く楽しむことができるのが特徴です。

初心者の方が初めてアクティビティにチャレンジする場合や、お子様との思い出作りに家族で旅行に行く際など、多彩なシチュエーションに適した観光地となっています。

そんな時に迷ってしまいがちなのが、アクティビティの種類の多さです。

久米島にはとにかく多種多様なアクティビティが揃っているため、どのアクティビティから参加してみようかと迷ってしまいがち。

しかし、旅行の滞在期間は限られているため、迷っている時間はもったいないです。

久米島旅行でアクティビティを思う存分に楽しむためには、事前情報の把握と下調べが大切です。

ここからは、久米島でぜひ参加いただきたいアクティビティを5つピックアップさせていただきました。

どれも楽しさや爽快感に溢れたアクティビティばかりなので、ぜひ旅行の参考にしていただければ幸いです!

 

はての浜シュノーケリング

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

久米島とその周辺には数々の美しいビーチが存在していますが、その中でも特に人気の高いビーチとして挙げられるのがはての浜です。

はての浜は久米島からクルージングツアーなどで移動することができる小さな島であり、メーヌ浜、ナカノ浜、ハティヌ浜の3つの無人島を総称してはての浜と呼ばれています。

はての浜までのクルージングそのものもアクティビティの一環として多くの観光客を集めていますが、渡航後にビーチで楽しむことができるシュノーケリングが非常におすすめ。

無人島ならではの静かでクリアな海にシュノーケルを身に付けて潜る体験は、人生観が変わるほどの美しさを味わわせてくれること間違いなしです。

おすすめのはての浜ツアーはこちら▼

はての浜についてもっと詳しく▼

はての浜上陸ツアーについてもっと詳しく▼

おすすめのシュノーケリングツアーはこちら▼

シュノーケリングについてもっと詳しく▼

 

ダイビング

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

シュノーケリングと対になる潜水系アクティビティとして、ダイビングも久米島で高い人気を得ています。

ダイビングといえば器具の扱いや専用の知識を覚えなければならないことから、本来は有資格者しか楽しめませんが、久米島では初心者でも体験ツアーへの参加が可能です。

熟練のインストラクターと共に空気タンクを背負って海中に潜れば、普段の海水浴やシュノーケリングでは実現しえない長時間の海中滞在が可能となるでしょう。

息継ぎを気にせずに海中遊泳や海の生き物たちとの交流を楽しめば、久米島の海により一層の愛着が湧くこと間違いなしです。

ぜひ久米島観光をフルに楽しむためにも、ダイビングに参加されてみてはいかがでしょうか。

おすすめのファンダイビングツアーはこちら▼

ダイビングについてもっと詳しく▼

 

マリンスポーツ

久米島で人気のアクティビティとして、マリンスポーツをご紹介させていただきます。

久米島ではとにかく多彩なマリンスポーツが楽しまれていて、グループで旅行に来た時にはマリンスポーツへ参加することで最高に盛り上がることができるでしょう。

久米島のクリアで美しい海をバックにバナナボート、ビッグマーブル、エクストリーム、Uチューブなどのアグレッシブな体験を味わえば、グループの絆が深まること請け合いです。

ジェットスキーやウェイクボードなども高い人気を集めていて、初心者から経験者の方まで、幅広く楽しむことができるでしょう。

いずれのマリンスポーツも初めて参加する方へのサポートがしっかりと用意されているため、ぜひ積極的にチャレンジしてみることをおすすめします。

 

カヤック

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

カヤックとは2人乗りの小船を指す名称であり、そのカヤックに乗るアクティビティそのものを指す言葉でもあります。

小船に乗ってパドルで漕いでいくと聞くと、難しいアクティビティなんじゃないかと思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際にはカヤックの操船難度は低く、推進力が高いため漕ぐための腕力もそれほど求められません。

バランスも安定していることから船がひっくりかえってしまうなどのリスクも低く、ライフジャケットを着用して乗るため泳げなくても心配いりません。

お子様から高齢の方まで気軽に楽しめるアクティビティとなっており、2人乗りができるという点にカヤックの大きな魅力があります。

カップルや友達、親子などで一緒に美しい海の上を漕ぎ進めていく体験は、2人だけの素敵な思い出となることでしょう。

おすすめのカヤック・カヌーツアーはこちら▼

カヤック・カヌーについてもっと詳しく▼

 

SUP

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

SUPとはスタンドアップパドルボードの略称であり、元々はサーフィンにルーツがあるアクティビティです。

大判のサーフボード、もしくは専用のSUPボードを海に浮かべ、その上に立った状態で海を漕ぎ進めていくのがSUPというアクティビティの内容となっています。

サーフィンに由来するアクティビティとはいえ、SUP用のボードには大型のものが使用されるため、バランスを取るのは難しくありません。

5分ほどの練習で慣れられる方が多く、参加に年齢・性別を問わない点がSUPの大きな魅力だと言えるでしょう。

SUPはボード1枚だけを介して海の上に立つことから、久米島のきらめく海面を最も身近に楽しめるアクティビティだとも言えます。

体幹が自然と使われることからフィットネス効果も高く、海の上に直に立っているかのような姿が、SNS映えするという嬉しいポイントもあります。

今までSUPを知らなかったという方も、ぜひ久米島を訪れてSUPにチャレンジされてみてください。

SUPについてもっと詳しく▼

 

離島観光にはレンタカーがおすすめ!
久米島のレンタカーは早めに予約しよう

レンタカー、ドライブ、女子旅

久米島での移動にはレンタカーがおすすめ!

旅行中の移動はもちろん、早朝(サンライズ)やサンセット、星空を見にちょっと外に出るなど、自分たちのタイミングで移動できるのでおすすめです!

レンタカーについてもっと詳しく

 

まとめ

久米島へのフェリー運行情報・料金をご紹介!旅費を抑えたいならフェリーがおすすめ!

今回は久米島への観光旅行について、その移動手段の1つであるフェリーの利用を中心に、さまざまな情報をご紹介させていただきました。

沖縄本島とセットで観光できる点も久米島の大きな魅力であり、フレキシブルな旅行プランを組みやすい旅行先と言えるでしょう。

さまざまな魅力に溢れる久米島に一度来ると、ここでしか体験できないひとときが忘れられなくなる人も多いです。

ぜひ沖縄県観光の行き先として、久米島を検討してみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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