久米島はレンタカーなしでも周れる?島内の移動手段を徹底解説!
目次
久米島の7月とは?
夏のはじめ、7月に沖縄の久米島を訪れたいという方もいるかもしれません。
久米島には、夏に楽しめるおすすめのアクティビティはもちろん、7月にしか体験できない行事もあります。
例えば、7月上旬に真謝全島角力大会が開催されます。
真謝全島角力大会は、久米島で最初に開催される由緒ある角力行事です。
久米島では、角力(すもう)が盛んにおこなわれており、年5回全島大会が行われるほどです。
そこで今回は久米島の7月についてご紹介いたしますので、ぜひ旅行前の参考にしてください。
久米島の7月の天気
久米島の7月は、1日の最高気温が約31度となっています。
そのため、29度を下回ることや33度以上となることは多くありません。
また、1日の最低気温は27度程度であり、25度以下となることや28度以上となることはほぼないでしょう。
そして、7月の久米島の天気は空の雲が減少し、晴れの日が多くなります。
本曇りあるいはほぼ曇りという空模様となる確率は、71%程度です。
また、日差しが強いため、紫外線対策や日焼け対策が必要となります。
7月の久米島の服装と持ち物
久米島の7月の天気については、先述いたしました。
では、7月の久米島の服装や持ち物はどういったものが適しているのでしょうか。
続いては、7月の久米島の服装と持ち物についてご紹介いたします。
7月に久米島を旅行される際の、準備の参考にしていただければ幸いです。
おすすめの服装と持ち物
7月の久米島での服装は、風通しの良いものがいいでしょう。
例えば、日中に加えて熱帯夜が続く時期にはTシャツやノースリーブに短パンが適しています。
沖縄のかりゆしを用意して着用することも一案です。
なお、久米島を含む沖縄県の7月は、紫外線の強さが1年の中で最も強いと言われています。
そのため、肌を出す服装をすることで、かえって暑く感じる可能性があるでしょう。
肌に直に日光が当たるのを避けるなら、麻素材などのストール、薄手のカーディガンを着ることがおすすめです。
また、帽子を被ることも忘れてはいけません。
さらに、久米島の7月の日差しは焼けるほどの強さとなるため、日焼け止めなどを持参することが大事です。
その他に欠かせないのは、熱中症対策としての飲み物や塩分補給が可能なタブレットです。
それだけでなく、突然のにわか雨に備え、晴雨兼用の折りたたみ傘や大判のタオルを用意しておくことも忘れないようにしましょう。
なお、7月の久米島は海水浴場の賑わいがピークとなります。
火傷しそうなほどに熱くなる砂浜を歩く際には、ビーチサンダルを履いて行くと良いです。
また、日差し避けとしてパラソルを用意しておくことも一案です。
7月の久米島おすすめアクティビティ
7月の久米島には、どういったおすすめアクティビティがあるのでしょうか。
次に、7月の久米島でおすすめできるアクティビティについてお伝えします。
真夏の久米島で、思いっきり体を動かして楽しんでみませんか。
シュノーケリング
7月の久米島なら、シュノーケリングを楽しむ手段があります。
例えば、ボートシュノーケルツアーというプランがあります。
このプランでは、シュノーケリングのポイントまで船で移動するのです。
到着したポイントは魚の種類が多いだけでなく規模の大きなサンゴも多いため、サンゴ礁の風景も楽しむことが可能です。
大人1人6,000円からとなっており、シュノーケルやフィンの貸出は無料となっています。
また、餌付け体験も無料であり、無料送迎も付いています。
そして、はての浜上陸ツアーというシュノーケリングのプランを申し込むことも一案です。
こちらのプランでは、はての浜内の遊泳区域において自由にシュノーケルができます。
はての浜に上陸した後はフリータイムとなるため、時間までは思い思いに過ごすことが可能です。
また、シュノーケリングだけでなく、浜の散策やお昼寝、読書といった過ごし方もあります。
なお、本格的なシュノーケリングを楽しみたい場合は、シュノーケルポイント付きプランが適しています。
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カヤック(カヌー)
カヤックやカヌーで7月の久米島を満喫することも1つの方法です。
例えば、クリアカヤックに乗り、久米島の海の隅々を堪能できるプランがあります。
一般的なカヤックでは、海面が反射することで海中の様子が見えにくいケースがあるものです。
しかし、クリアカヤックであれば、海底まで良く見ることができます。
久米島の周りの海は、とても高い透明度を誇っており、クリアカヤックとも好相性です。
ツアーでは魚影が濃い場所や、マーブル模様の海中を見ることができるスポットに案内してもらえるでしょう。
また、サンセットカヤックに興じることも一案です。
久米島を陽が落ちる時間まで楽しみたい方には、サンセットカヤックがおすすめとなります。
カヤックの上からは、久米島に多く生息するウミガメに出会える可能性もあります。
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ダイビング
7月の久米島でアクティビティを楽しむなら、ダイビングもおすすめです。
初心者でも参加OKの体験ダイビングも実施中で、こちらのプランであれば、ダイビングのライセンスを持っていない方も楽しむことができます。
浅瀬で練習した後に、水深6メートル以下となる体験場所でダイビングを体験できるのです。
なお、体験ダイビングでの潜水時間は30分です。
料金は16,200円からとなっていて、乗船料やタンク料、ダイビング器材レンタル料、ウェイトレンタル料などが含まれます。
料金については、プランにより異なるため、前もって調べておきましょう。
また、久米島では、ファンダイビングのツアーも実施されています。
ファンダイビングとは、ライセンス(Cカード)を取得している方が体験できるダイビングです。
器材を久しぶりに使用するけれど、ダイビングを楽しみたいという方におすすめです。
久米島の海に精通しているダイバーが案内してくれるため、安心して海中で楽しむことができるでしょう。
ファンダイビングの料金はプランによって異なるので、事前にチェックしておくと安心です。
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SUP
7月に久米島を訪れるなら、今話題のSUP(スタンドアップパドル)を体験しませんか。
SUPはボードの上に立ちパドルを漕ぐことで進む、新しいマリンスポーツです。
例えば、プライベートビーチのような感覚を味わえるアーラ浜で、SUPを体験できるプランがあります。
半日ツアーであり、ガイドとの距離が近い少人数でのツアーとなります。
SUPはパドルを漕ぎながら進むだけでなく、ボードの上で寝そべってみることも可能です。
あなたも球美の島と謳われるクリアブルーの海で癒されませんか。
また、久米島には、サンセットSUPのプランもあります。
SUPでのみ訪れることができるビーチを貸し切って、美しい日没を眺めると最高の時間を過ごせるでしょう。
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釣り
夏の久米島は、釣り好きの方にもうってつけです。
久米島は黒潮に近く、魚影が多い島としても有名です。
久米島での釣りといえば、代表的なものはパヤオ周辺のマグロ釣りではないでしょうか。
パヤオとは、海面に浮かべられている人工の漁礁です。
久米島は、沖縄の中で最初に一般の釣り客にパヤオが開放された島でした。
そうした経緯もあり、マグロ釣りの整地として全国的に知られるようになったのです。
また、久米島の近海には7基から11基のパヤオが設置されており、久米島では大型のマグロに出会える確率が高いです。
久米島で主に釣れるのはキハダマグロであり、他にはビンナガやメバチといったマグロも釣れます。
そして、久米島ではルアー釣りを楽しむことも1つの手です。
例えば、干潮時にルアー釣りをするなら、シールガチ橋がおすすめです。
シールガチ橋は、干潮の時に渡ることができます。
水深が深い場所と浅い場所があり、どういった水深であっても狙うことができるルアーを用意しておくことがポイントです。
なお、橋の下は船の通り道となっているため、ルアーを上げる際は注意しましょう。
7月の久米島では、マグロ釣りなどを楽しむことができます。
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7月の久米島おすすめ体験
7月に久米島を訪れるなら、ぜひ久米島ならではの体験を楽しんでみてください。
ここからは、7月の久米島でおすすめの体験についてご紹介いたしますので、事前にチェックして旅行計画に組み込んでみてください!
炭焼きバウムクーヘン作り体験
久米島では、炭焼きバウムクーヘン作り体験を行えます。
例えば、久米島から800メートルの距離にある奥武島にあるキャンプ場では、炭焼き黒糖バウムクーヘンを手作りできます。
久米島のさとうきびを芯として、生地を回しながら焼きバウムクーヘンをゼロから作れるのです。
焼き加減や回し加減により、出来上がりの色や形が変わってくる点が面白い点かもしれません。
なお、このプランはキャンプ場を利用するため、別途費用が必要です。
雨にあたらないスペースにおいて体験できるため、雨にあたる心配がないのも嬉しいポイントです。
西銘集落散策
真夏に久米島を訪れる場合は、西銘集落を散策することもおすすめです。
久米島で最も早く集落ができたのが、西銘集落とされています。
すなわち、西銘集落はそれだけの歴史を持っているということです。
島の植物を観察しつつ、国指定重要文化財建造物・上江洲家住宅や沖縄最古と言われる石敢當などの名所旧跡を巡ることができます。
そして、上江洲家は西銘集落を散策する際の要となるでしょう。
午前・午後の2部制でツアーも組まれているので、ぜひ参加してみてください。
自然から学ぶエコツアー
自然から学ぶエコツアーに参加することも、久米島の楽しみ方の1つです。
例えば、約2時間という工程のエコツアー&トレッキングというツアーがあります。
ラムサール条約登録湿地であるニブチの森で、先人が暮らした跡から自然との共存を学習することが可能です。
あなたも久米島の自然の中で、エコについて学んでみませんか。
キャンプファイアー
久米島に来たなら、夜にキャンプファイヤーを楽しむことも一案です。
特に団体旅行の際には、キャンプファイヤーがおすすめです。
キャンプファイヤーを囲みながら歌ったり踊ったりすると、きっと久米島での良い思い出となるでしょう。
キャンプファイヤー体験では、キャンプファイヤーインストラクターの資格があるスタッフがセッティングから片付けまで担ってくれます。
保険も完備しているため、何の用意がなくても楽しめます。
ヤジヤーガマ洞窟探検
神秘の洞窟であるヤジヤーガマ洞窟を探検することも、久米島でのおすすめ体験です。
ヤジヤーガマ洞窟の探検では、久米島の歴史や地形を学ぶことができます。
また、体験した人の感想には「ジュラシックパークの世界」という声もあるため、ワクワクする方も多いのではないでしょうか。
なお、プログラムに参加する際には、動きやすい服装でスニーカーを着用しましょう。
プログラムは、午前の部と午後の部が実施されています。
そのため、ご自身の都合の良い時間帯に楽しむことができます。
ヤジヤーガマ洞窟探検は、いつもとは違う体験をしてリフレッシュをしたい方にうってつけです。
琉球ガラス細工体験
沖縄に訪れるなら、琉球ガラス細工の体験をしてみませんか。
例えば、瑠璃蛍という琉球ガラス工房では、アクセサリーやインテリアをつくることができます。
また、ランプチェードやキャンドルスタンドを選んでつくることも可能です。
スタッフの方が手伝ってくれるため、ハンドメイドが初めての方であっても問題ありません。
なお、瑠璃蛍は久米島空港から車で約8分、久米島兼城港からは約2分でアクセス可能です。
7月の久米島おすすめ観光スポット
7月の久米島には、楽しむことができる観光スポットが数多くあります。
続いては、7月の久米島でおすすめの観光スポットをお伝えします。
久米島の魅力的なスポットを事前にチェックしておくと、久米島を満喫できるでしょう。
イーフビーチ
イーフビーチは久米島の代表的なビーチであり、島の東部に位置しています。
2キロほどにわたり、サラサラとした白い砂浜が続くビーチでもあります。
また、干潮の際には沖まで歩けるほどに遠浅になっている点がポイントです。
イーフビーチの周りにはホテルや民宿があり、レストランあるいはマリンスポーツの店舗もあります。
▼イーフビーチについてもっと詳しく▼
アーラ浜
アーラ浜は、久米島の穴場となるビーチです。
島の南部の兼城集落とイーフビーチの間にある儀間集落を、奥に入った場所に位置しています。
製糖工場の裏手を回り、橋や山を越えることで到着できる自然海岸でもあります。
周りを山で囲まれていて、山の緑や砂浜の白、海の青が素敵なコントラストを見せてくれるでしょう。
なお、アーラ浜は訪れる人が少ないため、トイレの設備が整っていないことを覚えておいてください。
ただし、それだけ自然な状態を維持している風景を楽しむことができるともいえるでしょう。
また、アーラ浜は久米島空港から車で約25分で到着できます。
▼アーラ浜についてもっと詳しく▼
シンリ浜
シンリ浜は、久米島空港の近くに位置しているビーチです。
久米島にやってきてすぐにビーチで遊びたい方や、空港から出発する前に訪れたい方におすすめです。
シンリ浜の海岸からは、東シナ海に沈んでいく美しい夕日を眺められることで知られています。
また、シンリ浜には駐車場やシャワー、トイレなどが完備されており、利便性があるビーチといえるでしょう。
▼シンリ浜についてもっと詳しく▼
久米島ウミガメ館
久米島ウミガメ館は、世界的に絶滅の危機にあるウミガメの生体や環境問題について学ぶことができる施設です。
また、久米島に生息する貝の展示も行われています。
そして、大きな水槽においては、悠々と泳ぐウミガメを見ることが可能です。
他にも、アオウミガメやアカウミガメ、タイマイなどの子ガメたちの水槽も設置されています。
久米島ウミガメ館は久米島空港から車で30分の距離であり、兼城港からであれば車で25分で到着できます。
▼久米島ウミガメ館についてもっと詳しく▼
久米島まつり
久米島まつりは、住民たちと観光客の触れ合いの場として親しまれています。
毎年7月下旬あるいは8月上旬に、2日間にわたり開催される久米島の夏の大イベントです。
このイベントには、「つなごう心の絆 広めよう交流の輪」というテーマがあります。
そして、民謡やエイサー、アーティストライブといったステージが開催されるのです。
それだけでなく、屋台や商工会青年部によるアミダくじ抽選会などの、お楽しみもあります。
2022年の久米島まつりは、2022年11月5日と6日に開催されました。
開催地は、久米島町ふれあい公園となっています。
ミーフガー
ミーフガー(女岩)は風と潮の浸食でできた奇岩であり、大きな穴が開いています。
そして、ミーフガーの向こうには海が広がっています。
また、女性のシンボルとされており、子宝に恵まれない女性が祈願することでご利益があると言われているのです。
そのため、子供を望むカップルが多く訪れています。
それを印象付けるかのように、久米島は全国で出生率第2位という子宝に恵まれた島なのです。
なお、ミーフガーを訪れる際には、ビーチサンダルではなく歩きやすいスニーカーが適していることを覚えておきましょう。
ミーフガーは、久米島の大和泊(やまとどまり)岸に位置しています。
▼ミーフガーについてもっと詳しく▼
久米島馬牧場
久米島馬牧場では、島ならではの馬遊びを体験することができます。
島に2頭のみ残った在来系の馬と、夫婦により始められた牧場が久米島馬牧場です。
ここでは、ヨナグニウマを主として、貴重な馬たちと共に島めぐりをすることができます。
馬に乗ったまま、水中に入ることもできるでしょう。
なお、馬たちは人に慣れていることから、初心者や子供でも安心して乗ることが可能です。
また、海だけでなく比屋定バンタまたは熱帯魚の家を集合場所とした、山での馬遊びも体験できます。
宇江城城跡
宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)は、グスク時代(琉球最初の農耕時代)の城跡です。
久米島北部山系の、標高約310メートルとなる宇江城岳の山頂に築かれました。
沖縄県内のグスクの中で最も高い場所に位置する山城となっていて、久米島をほぼ全体的に眺めることができます。
そして、伊敷索(ちなは)按司(あじ)の長男・久米(くめ)仲城(なかぐすく)按司が築いたとされています。
第二尚氏尚真王時代となる1510年に、琉球が統一される過程で滅ぼされました。
また、宇江城城跡は、史跡名勝天然記念物でもあります。
▼宇江城城跡についてもっと詳しく▼
具志川城跡
具志川城跡は、15世紀初頭に久米島を支配したという按司(アジ)の居城とされています。
三方が海に囲まれており、急傾斜の南側が城門です。
野面積みと呼ばれる特殊な城壁が、今もなお残されている点が特徴となっています。
出土した遺物から、13世紀から15世紀の間の短期間のみ使用されていた城であると考えられています。
また、具志川城跡は、国の指定重要文化財です。
糸満市内周遊バスである、いとちゃんminiでのアクセスは「M-17 具志川城跡」が最寄りのバス停です。
▼具志川城跡についてもっと詳しく▼
上江洲家
上江洲家は、久米島具志川城主の末裔であり、代々にわたり地頭を務めた旧家です。
また、250年前に建てられた沖縄最古となる民家でもあります。
濃い緑色のフク木と石垣で囲まれた屋敷が、建てられた当時のたたずまいを残しているでしょう。
そして、上江州家は国の指定重要文化財となっています。
なお、上江洲家の屋敷構えは石垣殿内と呼ばれており、屋敷の周りは立派な石垣により囲まれています。
上江州家へのアクセスは、兼城港から車で5分、久米島空港からも車で5分の距離です。
▼上江洲家についてもっと詳しく▼
久米島博物館
総合的な文化施設である久米島博物館は、久米島の自然や歴史、文化についてわかりやすく解説している施設です。
久米島博物館のテーマは、久米島の自然や時代の移り変わり、久米島の遺宝、島の暮らしです。
そのため、久米島の自然あるいは歴史に触れることが可能です。
なお、エントランスには誰でも利用可能となっている島を紹介するタッチパネルやビデオ映像端末が設置されています。
こうした機器を活用して、久米島を学ぶことも可能です。
久米島博物館を島を観光する前に訪れると、久米島の自然や文化を前もって知ることができるのでおすすめです。
久米島紬の里 ユイマール館
久米島紬の里 ユイマール館には、展示資料館やユイマール館、体験施設があります。
展示資料館では、工芸品として知られる久米島紬の歴史や作業工程が詳しく展示されています。
久米島紬の小物も販売されているため、お土産として購入することも可能です。
そして、現役で活躍する織子たちの共同作業場が、ユイマール館です。
活躍中の織子たちが、久米島紬の製作を行っている場所となります。
また、体験施設では久米島紬の体験ができます。
絹や草木染めをした糸といった素材を用いて、コースターづくりができるのです。
他にも、綿バンダナなどといった草木染めの体験も可能です。
▼久米島紬の里 ユイマール館についてもっと詳しく▼
離島観光にはレンタカーがおすすめ!
久米島のレンタカーは早めに予約しよう
久米島での移動にはレンタカーがおすすめ!
旅行中の移動はもちろん、早朝(サンライズ)やサンセット、星空を見にちょっと外に出るなど、自分たちのタイミングで移動できるのでおすすめです!
▼レンタカーについてもっと詳しく ▼
まとめ
今回は久米島の7月をテーマにさまざまな情報をご紹介いたしました。
7月の久米島は晴天が続き紫外線も強いため、紫外線対策を忘れないようにしましょう。
また、夏の久米島ではシュノーケリングやカヤック、SUPなどといったマリンレジャーがおすすめです。
このようなアクティビティなら、久米島の海を満喫できるでしょう!
他にも、ガラス細工の体験やキャンプファイヤーといった体験も楽しめます。
7月に久米島を訪れる際は、事前に久米島のことをリサーチして思いっきり楽しんでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。