【2023年最新】久米島に来たら外せない!人気観光スポット&ツアー20選
目次
久米島ってどんなところ?
久米島は沖縄諸島に属する島で最も西に位置する島です。
沖縄本島より西に約100km離れており、沖縄本島より飛行機で約30分の距離にあります。
沖縄県内で5番目に大きな島で、面積は約60平方kmあり、車で1周するのに1時間ほどで周ることができます。
島内には7,400人ほどの住人が住んでおり、観光業と農業がメインの島です。
また、久米島は良い水に恵まれていることもあり、泡盛の生産も盛んです。
沖縄県内で最大級の生産規模を誇る久米島の久米仙という泡盛の代表的なメーカーも久米島島内にあります。
今回はそんな久米島について、人気の観光スポットやツアーをご紹介します。
久米島での移動手段
久米島島内での移動手段として、公共機関であるバス、レンタカー、タクシーがあります。
公共機関はバスのみで、1時間に1本程度と数が少ないので、観光にはあまり向かないでしょう。
島の全周は約20kmありますので、車での移動が便利です。
島内を自由に周れるレンタカーがおすすめで、レンタカー会社は島内に5、6社ありますが、ハイシーズンは混み合いますので、早めに予約することをおすすめします。
ハイシーズンでなければ、観光する日に直接現地でレンタカーを借りるのも良いでしょう。
1日あれば、観光名所を十分回ることができます。
また、運転ができないのであれば、タクシーをその都度利用するという方法もあります。
観光タクシーもあり、レンタカーに比べ割高になりますが、地元のドライバーが案内もしてくれますのできっと楽しい観光になるでしょう。
他の方法として、レンタルバイクやレンタサイクルなどもあります。
ひとり旅であれば選択肢に入るかもしれませんが、家族旅行や大人数の旅行では向きません。
久米島はアップダウンが激しい地形ですので、脚力に自信がある方のみレンタサイクルの利用を検討してみてください。
久米島おすすめ観光スポット13選!
久米島の魅力はやはりビーチなどに代表される自然豊かなところです。
琉球王国時代から「球美の島」と称され、琉球列島でもっとも美しい島と言われています。
今もなおその美しさは残されており、1983年に島全体が県立自然公園に指定されています。
そんな自然豊かな久米島おすすめの観光スポット13選をご紹介しましょう。
はての浜
久米島の東の沖合5kmに浮かぶ無人島のはての浜は東洋一とも言われる絶景を誇るビーチです。
見渡す限りのエメラルドグリーンの美しい海と白い砂浜のはての浜には大きな建物や休憩所などはありません。
ゆっくりシュノーケリングを楽しんだり、きれいな貝殻をひろったり、素敵な時間が過ごせます。
はての浜へは船でしか行けませんので、ツアーなどを申し込みましょう。
夏季は日差しが強烈ですので、ツアーによってはパラソルをレンタルできる場合があります。
レンタルしない場合は日よけグッズや敷物など、自分で準備して行きましょう。
はての浜にトイレは1か所だけありますが、船で渡る前に済ませておく事をおすすめします。
▼おすすめのはての浜ツアーはこちら▼
▼はての浜についてもっと詳しく▼
ミーフガー
ミーフガーは久米島の北西にある約20mの大岩です。
女岩とも言われ、女性器の形に穴があいている岩で、拝むと子宝に恵まれると信じられているパワースポットです。
ミーフガーは1つの岩に穴があいているように見えますが、実は2つの岩がぶつかりあってできています。
足場が少し悪いので、歩きやすい靴で行くようにしましょう。
▼ミーフガーについてもっと詳しく▼
比屋定バンタ
比屋定バンタは久米島の北東部に位置する高さ約200mの断崖絶壁です。
2kmほど断崖絶壁が続く景勝地です。
バンタは方言で断崖を意味します。
展望台があり、天気の良い日は沖縄本島まで見ることができます。
売店やトイレもありますので、レンタカーを借りてのドライブの休憩ポイントとしても最適です。
畳石
畳石は久米島東部に位置し、まるで大きな亀の甲羅のような岩が1,000個以上敷き詰められている奇岩群です。
南北50m、長さ250mにわたって広がっています。
沖縄県指定天然記念物に指定されており、干潮時のみ姿を現します。
この亀の甲羅のような五角形や六角形の形をした岩は、600万年前に噴出した溶岩がゆっくり冷えて固まる時に出来た柱状節理というものです。
干潮の時間帯にのみ現れるので、干潮時刻を調べてから行きましょう。
▼畳石についてもっと詳しく▼
イーフビーチ
イーフビーチは久米島の東にあるビーチで、長さ2kmの天然のロングビーチです。
日本の渚100選にも選ばれている美しいビーチです。
遠浅で波も穏やかなので、子供連れでも安心して海水浴が楽しめます。
干潮時はかなり沖まで干上がってしまいますので、泳ぐには少し厳しいですが、沖まで歩いて行けるのも楽しみの1つです。
満潮時はマリンスポーツも楽しめるでしょう。
早朝の散歩やサンセット、星空観測など、時間帯を変えてもさまざまに堪能できる場所です。
▼イーフビーチについてもっと詳しく▼
上江洲家
久米島で初めて集落ができた西銘地区にあり、沖縄県に残る琉球王国時代最古の住宅です。
現存するものは1754年頃に建て替えられたものであると言われています。
上江洲家での見どころの1つとして、ヒンプンが挙げられます。
ヒンプンとは表から建物内部が直接見えないように作られた目隠しの目的や魔除けのために作られた生垣や石積みのことですが、上江洲家のヒンプンは珍しい機能が備えられたものです。
両脇は石積みですが、その間は竹垣によって塞がれています。
竹垣は取り外しができ、女性が嫁ぐ時や出棺の際に竹垣が取り払われた所から出ていくように工夫されているのです。
また、来客用のトイレである上便所があることから上江洲家は地頭代を務めた家柄であり、来客が多かったと考えられています。
このようにさまざまな見どころもあり、琉球王国時代の歴史に触れることができる施設と言えるでしょう。
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シンリ浜
久米島の西側に位置する浜で、久米島空港から3分というロケーションにあるため空港に離着陸する飛行機を間近に見ることができるビーチとして知られています。
また、西側に位置しているため、夕日の絶景スポットとしても人気があります。
タイミングがあえば沈む夕日と一緒に離着陸する飛行機のフォトジェニックな1枚を撮ることができるかもしれません。
遠浅のビーチですので泳ぐには不向きですが、子供連れでも安心して水遊びを楽しむことができるビーチです。
海水浴場ではないため、更衣室などはありません。
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五枝の松
五枝の松は樹齢250年以上の迫力ある一本松です。
国指定の天然記念物に指定されており、高さ6m、幹の周囲が約4.3mに及ぶ大きな琉球松です。
日本の名松100選にも選ばれていて、国内でもここまで枝を広げている一本松は珍しく、とても見応えがあります。
また、敷地内にはクメジマホタルの生息地にもなっているきれいな川が流れており、5月上旬ころにはホタルの鑑賞もできます。
クメジマホタルは世界でも久米島の川だけにしか生息していない貴重なホタルを楽しみください。
アーラ浜
アーラ浜は久米島の南部にあり、知る人ぞ知る穴場のビーチです。
トイレなどの設備もなく、自然の状態の美しさを堪能できるビーチです。
マリンアクティビティを楽しむというより、シートを敷いてゆっくり景色を楽しんだり、貝やサンゴをひろったりしてゆったりとした時間を過ごしてみましょう。
また、サンセットスポットとしても人気がありますので、海に沈む夕日を楽しみましょう。
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具志川城跡
具志川城跡は久米島の北西海岸に位置している三方を海に囲まれたとても眺めの良い城跡です。
15世紀初頭に久米島を制覇していた按司の居城で琉球の歴史上重要な城跡です。
海岸に面した3面が断崖に囲まれ、石灰岩と安山岩で積まれた積み方に特徴があります。
遺構からは青磁や染付などが出土されており、久米島は大交易時代の要所であったことがわかる貴重な遺跡です。
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久米島紬の里ユイマール館
久米島紬の里ユイマール館は久米島の伝統工芸品である久米島紬を製造する協同組合が運営する工房です。
久米島紬の歴史や作業工程などを展示しており、ユイマール館でのみ販売されている反物や小物などの加工品の展示販売もされています。
また、久米島紬の織り染め体験などもできます。
日本の紬絣技法は久米島を起点として発達し、沖縄本島、奄美大島を経て日本各地に伝播されていったと言われているのです。
日本の紬が発祥した地、紬の里である久米島の魅力に存分に触れられることでしょう。
▼久米島紬の里 ユイマール館についてもっと詳しく▼
宇江城城跡
宇江城城跡は久米島北部にある宇江城岳の山頂に築かれたグスク時代の城跡です。
宇江城岳はラムサール条約登録地の渓流と湿地が広がっています。
この宇江城岳の山頂、標高約310mに位置し、沖縄県内では最も高いところに位置する城跡です。
久米島のほぼ全体を見渡せ、晴れた日は沖縄本島も望むことができます。
築城年代は不明ですが、出土したものの中には14世紀後半の陶磁器や青磁も見つかっています。
グスク時代の政治などを知る上で貴重なことから、国指定の史跡に指定されている点も注目ポイントです。
観光時の注意点ですが、石積みの中に蛇が潜んでいることがあるため、近づく際には気を付けてください。
▼宇江城城跡についてもっと詳しく▼
久米島ウミガメ館
ウミガメは世界的に絶滅の危機にあります。
久米島ウミガメ館はウミガメの保護を目的とした施設です。
様々なウミガメを間近で見ることができ、ウミガメの生態を知ることができるウミガメ専門の水族館となっています。
さまざまな種類のウミガメがいるため、小さなお子様から大人まで楽しめることでしょう。
GWや夏休み期間はエサやり体験などのプログラムも用意されております。
h2沖縄癒しの離島を堪能!久米島おすすめツアー
久米島は沖縄本島とはまた違い、絶景のビーチや手つかずの自然もまだまだ残っている美しい島です。
ここからは、この美しい離島ならではのおすすめツアー7選をご紹介いたします。
都会の喧騒を忘れ、美しい自然の中で心身を癒せるツアーが多くあるため、ぜひ旅行の際の参考にしてみてください。
▼久米島ウミガメ館についてもっと詳しく▼
ダイビング
やはり美しい海を体験するには海に潜ってみることです。
久米島の海は豪快な水中景観が楽しめることで人気があります。
さらに、ブラックマンタが高確率で見ることができるマンタステーションの発見でますます注目されているのです。
1年を通して様々な生き物が楽しめるなど見どころがあり、マンタは1年を通して見られる可能性があります。
また、運が良ければザトウクジラやハンマーヘッドシャーク、ジンベイザメも見ることができます。
初心者OKのダイビングスポットもあり、ツアーであれば安心して参加できるでしょう。
▼おすすめのファンダイビングツアーはこちら▼
▼ダイビングについてもっと詳しく▼
シュノーケル
シュノーケルは、ダイビングよりも気軽に楽しめるマリンアクティビティとして人気があります。
気軽に楽しめる反面、個人で行う際の事故が多いのも事実です。
安全にシュノーケルを楽しむために1人では海に入らないこと、ライフジャケットを必ず着用することが大切です。
初めてシュノーケルを体験する場合は必ずツアーに参加しましょう。
ツアーに参加することでその季節に適したスポットや運が良ければウミガメに遭遇することもできるかもしれません。
初心者向けの体験ツアーも多くありますので、きれいな久米島の海でぜひ体験してみてください。
▼おすすめのシュノーケリングツアーはこちら▼
▼シュノーケリングについてもっと詳しく▼
はての浜上陸
はての浜は久米島沖合約5kmに浮かぶ砂浜だけの無人島です。
はての浜へは船でのみ上陸可能ですので、ツアーを利用しましょう。
はての浜上陸ツアーにはフリープランやシュノーケル、グラスボート、SUPがセットされたもの、散策や散歩を楽しめるものなど様々にあります。
また、カヤックで上陸するコースなどもありますので、自分にあったものを探してみてください。
▼おすすめのはての浜ツアーはこちら▼
釣り
釣り人だけでなく、初めての人でも久米島で釣りをすることをおすすめします。
なぜなら、久米島はマグロに一番近い島と言われており、マグロ釣りのメッカとなっているからです。
久米島の周囲には十数基のパヤオと呼ばれる人工浮魚礁が設置されており、そこがキハダをはじめとしたマグロ類の漁場となっています。
パヤオは久米島以外にも沖縄本島や宮崎などにも設置されていますが、釣り人に開放しているのは久米島のみです。
サイズを問わなければ高確率でマグロを釣り上げることができるので、初心者の方でも十分楽しめることから久米島で釣りをすることをおすすめします。
▼釣りツアーについてもっと詳しく▼
SUP
SUPは久米島でも人気のアクティビティです。
Stand Up Paddleboardの略で大きなボードの上に立ち、パドルで漕いで水面を進むアクティビティで、近年特に人気が出てきました。
年齢を問わず楽しめることからご家族連れにもおすすめです。
SUPの動き自体が体幹を鍛えることもなるので、楽しみながらエクササイズもできるでしょう。
SUPも半日コースやサンセットツアー、SUPヨガなど様々なコースが出ておりますので、自分にあったツアーを探してみてください。
▼SUPについてもっと詳しく▼
カヤック
カヤックも人気が高いマリンアクティビティの1つです。
年齢を問わず楽しめますので、ご家族三世代で楽しむこともできます。
初心者向けの体験ツアーも多くありますので、安心して体験してください。
カヤックにはクリアカヤックと言う透明なカヤックを使用しているショップもあり、まるで海に浮いているような感覚です。
きれいな久米島の海でカヤックに乗ってのんびりとした時間を楽しんでみてください。
▼おすすめのカヤック・カヌーツアーはこちら▼
▼カヤック・カヌーについてもっと詳しく▼
グラスボード
久米島の美しい海の中を、海に入らずに鑑賞できるのがグラスボードです。
海中のきれいなサンゴ礁や熱帯魚を濡れることなく見ることができますので、老若男女問わず楽しめます。
運が良ければ、ウミガメが泳いでいるところにも出会えるかもしれません。
グラスボードは室内なので、多少の雨でも体験できます。
ただし、グラスボードは遊覧船のため天候によっては揺れることがありますので、船酔いしやすい人はあらかじめ酔い止め薬を飲んでおくことをおすすめします。
離島観光にはレンタカーがおすすめ!
久米島のレンタカーは早めに予約しよう
久米島での移動にはレンタカーがおすすめ!
旅行中の移動はもちろん、早朝(サンライズ)やサンセット、星空を見にちょっと外に出
るなど、自分たちのタイミングで移動できるのでおすすめです!
▼レンタカーについてもっと詳しく ▼
まとめ
久米島は沖縄より飛行機で30分、船で3時間のところにあり、沖縄からも気軽に遊びに来ることができる離島です。
久米島は沖縄本島のような街ではありませんが、その分手つかずの自然が残っています。
琉球諸島で最も美しい島「球美の島」に一度遊びに来てみてください。
この記事を参考に、さまざまな観光スポットに行ったりツアーに参加したりして、ゆったりとした島時間をぜひ楽しみましょう。